1.ニジマス釣りとは
ニジマスという魚
北米とカムチャッカ半島が原産のニジマスは体側に美しい紫赤色の帯が走っていて、この帯の色からレインボウと呼ばれている。
別にスチールヘッドというのがいて、これは降海型のニジマスである。

ニジマスは他のトラウト(マス)類に比べて高水温に耐えるため各地で養殖が盛んで、常設釣り場も多い。
日本では一般河川。湖沼で自然繁殖するのはごくまれだが、養殖のニジマスをフィールドに放流すると2~3日で野性をとりもどす。釣りは自然の中のフィールドでするのが一番だが、ここではまず常設釣り場を紹介しよう。

近年はルアー・フライ専用区を設けている常設釣り場が多く、オフシーズンのトレーニングに絶好である。


2.常設釣り場の仕かけ
常設釣り場のタックルはスピニングシステムでルアーはスピナー。
スピナーは1.5~3gのものを3~4種類用意していけば十分。
ロッドはウルトラライトアクションで5~5.5フィートが適切である。


常設釣り場の規則
常設釣り場はレジャー施設だから当然有料である。
入漁料を払うと釣りができるのだが、エサ釣りとルアー&フライが分けられている場合は指定の釣り場に入らなければならない。
また、入漁料で魚釣り放題のところと、制限尾数以上は買いとりのシステムのところがある。

ルアーフィッシングはキャッチ&リリースが立て前。でも、ニジマスはバター焼きやスモークにすると美味な魚である。持ち帰ってもルール違反とはいえない。入漁料と引き換えの入漁証は見える所につける


常設釣り場のポイント
常設釣り場では1日に1~2回魚を放流する。
最大のポイントはこの放流場所で、少したつと流れの速くない淵やトロに散っていく。放流後1時間も過ぎると落ち込みや巻き込み、流れが速い流心にポイントが移っていく。


常設釣り場作戦
放流時間・回数は各釣り場によって異なる。出漁前に常設釣り場に電話して放流時間を聞いておく。
最大のねらいは放流直後の放流場所付近である。この時の魚は警戒心がうすいので、おもしろいようにヒットする。魚が散り出したらポイントを変えていき、魚がルアーを警戒しだしたらルアーのカラーを換えてみる


この記事を見た人は、合わせてこんな記事も読んでいます!
ナチュラム