1.ルアーで釣る方法
ロッドはライトジギングタックルでいいと思います。出来ればベイトモデルが望ましいです。
なぜベイトかというと、フォール中に当たりが出ますので、スピニングですと若干分かりずらいです。
太刀魚のルアー釣りロッドはシーバスロッドやエギングロッド、ショアジギングロッドなどの釣竿で代用することもできます。
ジグ負荷は150gもあれば大丈夫だと思います。水深が無ければ100g程度でも大丈夫だと思いますよ!
頑張ってくださいね!メタルジグは出来るだけ、平面ボディでヒラヒラ落ちるものが良いと思います。フォール中にアタル事が多いです。小魚を意識した10cm前後で#6前後のサイズのトリプルフックが2個付いていて、シンキングタイプのイワシやサヨリを意識した色が良いです。
なぜ、シンキングタイプが良いかと言うと、幅広い層を探れるからです。
太刀魚の歯でルアーが剥げたり壊れたりするので、同じ種類で同じ色のルアーをもう1個持って行くと良いです。
2.
ラインはPE1号にリーダーは30lbを付けてます。さらにそのリーダーの先に50lbのリーダーを10cm程度結んでいます。
PEラインは伸びがなく瞬間的な衝撃に極めて弱いんです
ですからキャスト時やフッキング時の急激な負荷にあっさり切れてしまう
それを防ぐために伸びのあるナイロン等のラインをショックリーダーとして使うわけです。
さらにPEは磨耗や摩擦に極めて弱い
ちょっと岩や魚の歯で擦れれば一瞬で切れます
それを防ぐためにもある程度耐磨耗性があるラインをリーダーにすると
PE直結というのはまさに自殺行為です
PEとリーダーの接続はPRノットで結んでます。
太刀魚はフォールに結構当たりが出ます。リールに指を当てサミングしながら落としていくと当たりが分かります。
例:水深50mとして50m落とす際に、途中で糸が止まったりフケたりした場合は当りと思ってください。
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